今月の定例会は、いつもの練習場所(長野県視覚障害者福祉センター)を飛び出し、春の遠足・課外活動に出かけて来ました!
コースは松本駅から城山公園までの約3kmのコースです。
9:00 松本駅お城口広場に集合
信濃毎日新聞の記者さんも参加されました。
出発前に大谷代表から体験のレクチャーがあり、アイマスクをつけて駅前を歩かれる「見えない体験」もやっていただきました。
全員が集合したら軽く準備運動をして、いざ!出発!
10:00 城山公園到着
急な坂道では、体幹を鍛えるランジの練習を行い、軽くお尻を鍛えましたよ。
公園についたら、螺旋階段を上って展望台に出ました。
さわやかな風を頬に感じて、しばし北アルプスを眺めます。
近くの学校では運動会らしい声が聞こえてきました。
公園内の芝生は、ゆるやかな坂になっていたので、坂道ダッシュの練習をしましたよ。広々としているので、ブラインドの二人もガイドロープ無しで声のするゴールに向かって走りました。
足にあたる草がチクチクするのも、ちょっと楽しかったです。
ハードな練習だけど自然と笑顔・笑い声がでてしまうのは、自然の中で思い切り運動できる魅力のせいですね。
新緑の木陰で一息入れます。熱中症にならないよう水分補給を怠りません。
記者さんも暑い中、お付き合いいただきありがとうございました。
その後はお楽しみのバーベキュ〜♪
ギャラリー&カフェ憩の森さんのご好意によりお庭をお借りして楽しめました。
楽しい一日となりました。
信州 伴走・伴歩協会では、これからもさまざまなアクティビティや体験会を計画しています。どなたでもご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。伴走・伴歩の経験がなくても大丈夫です!アドバイザー資格を持った協会員が力強くサポートいたします。
また、信州 伴走・伴歩協会は、一人でも多くの視覚障がい者の方に、体を動かすことの気持ち良さを伝えていきたいと願って活動しています!私たちと一緒に楽しく運動しませんか?いつでもお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。