2020年9月7日
2020年9月28日 改訂
2021年3月1日 改訂
2021年11月20日 改訂
2022年 6月15日 改訂
2023年 1月15日 改訂
- 信州伴走・伴歩協会の新型コロナウィルス感染防止対策に対する判断基準について
- 日本政府の「with コロナに向けた政策の考え方」や変更された基本的対処方針等に基づき、引き続き、新型コロナウィルス感染症対策を着実に実施しながら協会の定例会、行事を実施するものとする。
- 判断基準に関しては、日々刻々と変化する感染拡大状況および社会的情勢(日本政府の指針、松本地域の自治体方針)も勘案し、随時「信州伴走・伴歩協会の新型コロナウィルス感染防止対策基本方針」(以下、「感染防止対策基本方針」)に反映させるものとする。
- 感染防止対策基本方針の決定および公表について
- 1に示した判断基準を元に、会長および副会長において「感染防止対策基本方針」を協議し、方針を決定する。
- 決定した「感染防止対策基本方針」は信州伴走・伴歩協会公式ホームページにて公表するとともに、協会員にはメール等によって情報共有する。
- 決定した「感染防止対策基本方針」は、1に示した判断基準の変化に応じ、会長および副会長協議のもと随時更新する。
- 更新した「感染防止対策基本方針」は、随時信州伴走・伴歩協会公式ホームページにて公表するとともに、協会員にはメール等によって情報共有する。
- 「信州伴走・伴歩協会の新型コロナウィルス感染防止対策基本方針」
- 風邪(発熱・咳等)症状がある者は、個人練習および定例会の参加を見合わせる。
- 可能な限り三蜜(密閉・密集・密接)の状況をさける。
- 屋外での活動は、ソーシャルディスタンス(2m以上)の距離が保てる場合、マスク等を着用しなくてもよい。ただし、その距離を保てない場合は、マスク等の着用を基本とする。
- 伴走・伴歩の際は「密接」の状況を避けることができないため、視覚障がい者およびガイドは、マスク等の飛沫を防止する物の着用を基本とする。ただし、大会についてはこの限りではない。
- 伴走・伴歩の際は「密接」の状況を避けることができないため、視覚障がい者およびガイドは、極力会話はひかえ、前を向いて会話をおこなう。(危険回避のための緊急時動作などは、この限りではない)
- 協会員は、新しい生活様式を意識した「新型コロナウィルス感染症対策」を徹底し、感染防止に努めた行動を基本として活動を行う。
- 定例会について
- 3に示した「感染防止対策基本方針」を元に、対策を徹底して実施する。
- 視覚障がい者福祉センターでの定例会開催において、屋内での活動参加人数は10人以内とし、10人を超える参加人数がある場合は、屋外と分かれての活動を基本とする。
- 協会員以外の参加者(体験参加など)についても「感染防止対策基本方針」を事前に参照いただき、承諾のうえ参加いただく。
- 定例会参加者は「感染防止対策基本方針」を元に作成した同意書(同意書には参加者の連絡先、当日の体温等を記載)を提出いただく。(会場の使用者名簿がある場合はそれに準ずる)
- 同意書の個人情報は原則公開しないが、参加者が感染者または、濃厚接触者になった場合は、行政機関等に公開する場合がある。
- 同意書は、概ね1か月間の保管期間を過ぎた段階で破棄する。
- 定例会参加者が感染者または、濃厚接触者になった場合は、速やかに協会に連絡することとする。
- 定例会以外の信州伴走・伴歩協会行事について
- 3に示した「感染防止対策基本方針」を元に、対策を徹底して実施する。行事実施の可否については、4.「定例会」と同様とする。
- 当面、協会行事としての食事会等は、感染防止対策の観点から自粛する。
- 協会員の自主練習について
- 3に示した「感染防止対策基本方針」をもとに、各自の責任において自主練習を行う。
- 協会員の普段の生活について
- 普段の生活において、健康維持管理(定期的な体温測定など)を意識した行動を行う。
- 普段の生活での行動履歴の記録、および「接触確認アプリ」等の利用を推奨する。
- 免疫力の低下を起こさないよう、適度な運動、栄養の摂取、適切な休養(睡眠)などを常に意識して生活する。
- 県外はもとより、県内においても感染者が増加している地域があるため、移動や行動にあたっても慎重な行動をとることを推奨する。
- その他
- 長野県ホームページにおいて「新型コロナウィルス感染症対策 長野県民手帳」が公開されています。https://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/kansensho/documents/kenmintecho.pdfを参照の上、感染防止の徹底をお願いします。