11/27(月)、松本市立二子小学校で「見えない体験会」を実施しました。
視覚障がい者の船着裕史さん、宇治正雄さん、アドバイザーの橋住さだ子さん、大谷まゆみさんの合計5名で行いました。
NHKのニュースと信濃毎日新聞、市民タイムスが取り上げて下さいました。
まずは全校児童の皆さんに向けて講演会
各学年から代表者に出てもらい「見えない体験」実施
3,4時間目は5年生2クラス(51名)で「見えない体験」
こちらも大変勉強になりました。
伝えたいのは困ってる人がいたら手を差し伸べることを普通にやろうね、て事です。
5年生の指導中に1人階段から落ちるハプニングがありました。
大人の指導ではまず考えられない事でしたが、子供は危険認知度だったり信頼度だったり予測などその度合いが違うので怖さに対する行動が異なるようです。
大したことがなくて良かったです。
視覚障がい者のお2人が白杖を使って歩いてもらったのも良かったです。
子供たちは身を乗り出して観ていました。
交流の場を増やしていきたいですね。
更にブラッシュアップして多くの子供さんに体験してもらえるものにして行きます。